保育学科1年生が紙芝居を製作しました。

今回は先日の授業で保育学科1年生が紙芝居を製作し、授業で

発表したのでレポートします。

脚本から、絵を描くところまですべて

手作りです。さぁ始めましょう。

「秋がいっぱい」

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ある山の奥に小さな森がありました。

秋になり、たくさんの木の実や、紅葉した

葉っぱが落ちています。

そこではかわいい動物たちが仲良く過ごしています。

動物たちは、せっせと食べ物を運んでいました。

そんなぽかぽかしたある日、

うさぎちゃんはお布団に使うススキを

たくさん採って帰ってきました。

 

 

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「あぁ!今日はいっぱいススキが採れてよかったわ。うれしいなぁ。」と

言うと、うさぎちゃんは目の前にある大きな木を見つけて立ち止まりました。

「わぁー!大きな木だわ。あっそうだ、いいこと思いついた!」

そう言うとうさぎちゃんは持っているススキを

何本か飾り始めました。

 

 

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うさぎちゃんが別の所へ行ってしまうと

今度はリス君が現れました。

「今日も大好きなドングリがたくさん採れて

うれしいなぁ。あれ?あんなところにススキが

あるぞ。どうしてだろう?誰の忘れものかな?

でもきれいだから僕も何か飾っていこう。」

リス君はドングリの実を食べ、かわいい

帽子を飾っていきました。

 

 

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リス君が行ってしまうと、こんどは

キツネ君がやってきました。

「今日はきれいな葉っぱがたくさん採れて

うれしいなぁ。あれ?あんなところに

何かあるぞ!なんだろう?

あぁ!ススキとドングリの帽子だ。

誰かが飾っていったんだ。

そうだ、僕もこの葉っぱを飾っていこう。」

キツネ君は木の葉を飾り始めました。

 

 

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キツネ君が行ってしまうと、今度は

サル君がやってきました。

手にはたくさんのリンゴをもっています。

「あぁ、お腹空いたなぁ。今日拾って

きたりんごを食べるとしよう。」

りんごを食べ始めたさる君はふと大きな

気に気がつきました。

「あれ?何か飾ってあるぞ!きれいだなぁ。

そうだ、僕もこのリンゴを飾っていこう。

いつもは食べちゃうけどこの皮が

いいな。」そういうと、りんごの皮を

飾り始めました。

 

 

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サル君が行ってしまうと、クマ君がやってきました。

「今日はたくさんお芋が採れたぞ!

あれっ?あそこの木に何か飾って

あるぞ。えーっと。

ススキとどんぐりの帽子と

葉っぱと・・・。あれあれ?

りんごの皮がクルクル

飾ってあるぞ!おもしろいなぁ

僕も何か飾りたいけど

どうしようかな?」

クマ君はいろいろと考えました。

「そうだ、みんなを呼んできて

このお芋のツルを一緒に色を

塗って飾ったらどうだろう?」

クマ君はみんなを呼びに行きました。

 

 

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うさぎちゃんは

「あら?私が飾ったススキの後に

こんなにキレイに飾ってくれたの?」

クマさんは答えました。

「そうなんだよ。

僕もきて驚いたんだ。

仕上げに僕が持ってきた

お芋のツルをみんなで

銀色に塗って飾ろうよ!」

「いいよ。いいよ。」と

みんなが答えました。

やがてみんなが一緒に色を

塗っていると夜になり、

きれいなお月さまが顔を

出しました。

 

 

simizu8.jpg 

飾り付けがおわると

お月さまがその木を照らし、

光輝いていました。

 

「きれいだねぇ。」

クマさんが「一人ひとりが

飾ったものが集まると

こんなにきれいになるんだぁ。」

というとみんなは「本当だね」

と喜んで言いました。

光輝いたきれいに飾られた木を

その後もうれしそうに眺めていました。

おわり。

 

 

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